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ウルトラマンメビウス外伝天空の少女達
第3話 優しい歌
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に言った。
芳佳「わかりました」
そう宮藤さんは言った。
エイラ「えっ!何でお前がサーニャと一緒に行動するんだよ!」
エイラさんはそう聞いてきた。
ミライ「ミーナ隊長の命令でサーニャ中尉と一緒に買い物をしてくれと言われたので」

そう僕は言った。
エイラ「なら私が代わりをする!」
そうエイラさんは言った。
サーニャ「エイラ無理を言っちゃダメよ」
そうサーニャ中尉は言った。
エイラ「うっ!」
エイラさんはしぶしぶ諦めてくれた。
僕とサーニャ中尉は買い物に向かった。


〜市場〜


僕はメモを見ながら市場を歩いていた。
1ヶ月分の食料を買っていた。
ミライ「サーニャ中尉そろそろ行きましょう」
そう僕は言った。
サーニャ「はい!」
サーニャ中尉は頷いて僕の後を付いてきた。


〜待ち合わせ場所〜


僕達は待ち合わせ場所に立っていた。
サーニャ「あの ミライさん」
サーニャ中尉は僕に話し掛けてきた。
ミライ「何ですか?」
僕はサーニャ中尉を見た。
サーニャ「ミライさんは兄弟って居ますか?」
そうサーニャ中尉は聞いた。
ミライ「一応12兄弟です」
そう僕はサーニャ中尉に言った。
サーニャ「そうなんですか」
そうサーニャ中尉は少し驚いていた。
ミライ「サーニャ中尉は一人っ子ですか?」
僕はそうサーニャ中尉に聞いた。
サーニャ「はい」
サーニャ中尉はそう言って空を見ていた。
ズウゥウウウン。
何かがロマーニャの港から音がした。
僕達はトラックに乗って宮藤さんとエイラさんを探しに行った。


〜ロマーニャの港〜


僕とサーニャ中尉はエイラさんと宮藤さんを見つけてロマーニャの港に到着した。
そこに居たのは古代怪獣キングザウルス三世だった。
キングザウルス三世は港から街に近づこうとしていた。
僕は荷台にサーニャ中尉と宮藤さんとエイラさんのストライカーユニットを発進させる準備をした。

芳佳「宮藤芳佳いきます!」
宮藤さんはストライカーユニットを履いて空を飛んだ。
他の二人もストライカーユニットを履いて空を飛んだ。

僕は地上でキングザウルス三世に攻撃を仕掛けた。
キングザウルス三世は海をゆっくり泳ぎながら陸上に上がろうとしていた。
ミライ「サーニャ中尉」
僕はサーニャ中尉にインカムで話し掛けた。
サーニャ「何ですか?」
サーニャ中尉は聞いた。
ミライ「あの怪獣は古代怪獣キングザウルス三世という怪獣で口からビームを放ち角から怪光線を放ちますから気を付けてください!」
そう僕はサーニャ中尉に言った。
サーニャ「わかりました!」
サーニャ中尉はそう言ってフリーガーハマーでキングザウルス三世に攻撃を仕掛けた。

僕は地上からバズーカ
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