第一話 僕が大家!?しかも何このお屋敷!その一
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幼女は趣味じゃないからな」
「そんなの趣味にしてやら警察に突き出してやるからな」
僕は本気で親父に言ってやった。
「どんな畜生道なんだよ」
「人妻は揉めるからな」
「特にイスラムは、だよな」
「そうなんだ、石打ちとかリアルであるからな」
「それで人妻さんには手を出さないか」
「未亡人やバツイチさんは別だぜ」
もっと言えばバツニ、バツサンでも構わない。勿論バツヨンでも。
「そうした人は大好物だからな」
「とにかく誰でもいいんだな、親父は」
「そうした人でないとな」
「そうだよな、あんたはそういう人だよ」
「そんなに褒めるな。照れるじゃねえか」
「褒めてねえ!というかこの人達は何でここにいるんだよ」
僕はここで本題に入った、自宅の前で今日も起こっている騒動の中で。
「また問題起こしたのはわかるけれどさ」
「ああ、実はな」
親父は本当素っ気なく言う。
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