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美しき異形達
第二十話 錬金術その三
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たとしてもね」
「おかしくなかったんだな」
「科学も医学も他の学問も好きで。魔術にもね」
「興味があったんだな」
「オカルトの権威でもあったんだよ」
 そちらの分野にもだ、彼の祖父は通じていたというのだ。
「そうしたこともね」
「それじゃあ錬金術も」
「存在を知っていたことは確実だし」
 それにだった。
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