第三章
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た。
それを見てだ、港にいる将兵達も騒然となった。
「何だ!?ヴァリアントが!」
「ああ、火を噴いてるぞ!」
「敵襲か!?」
「馬鹿言え、いないぞ!」
一隻もだった、敵艦の姿は見えなかった。
「事故か!?」
「いや、それもないだろ」
「火災か!?トラブルなのか!?」
「とにかく何があった!」
「どうなったんだ!」
ヴァリアントは傾き少しずつその高さを低めていく。擱座しようとしていた。しかも。
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