第二章
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「そして時を待とうぞ」
「そうしましょう、ここは」
「生きていればまた時が来ます」
家臣達もこう言ってだ、そのうえでだった。
又兵衛は大坂から去った、そして。
家臣達と共に落ち延びていった、その落ち延びた先はというと。
大和の奥だった、宇陀というところだ。その宇陀のさらに奥に入り文次郎は又兵衛に対してこう言ったのだった。
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