第一章
[2/2]
[9]前 最初 [2]次話
うてるなあ」
「阪神優勝させたさかいな」
あの伝説の八十五年だ、まさにバースがそれに導いた。
「今でも人気あるしな」
「神様仏様バース様」
「そうも言われてるしな」
「だからやな」
「バースさんもそう言うんやな」
「そやねんな」
バースもまた熱狂的な応援を受けていた、それ故にだというのだ。
その熱狂的な応援、それがだった。
「幾らチームを優勝させてもな」
「あの熱狂的な応援は他のチームにはないで」
「チームを優勝させた助っ人は他にもおる」
ここで挙げられていく選手はというと。
[9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ