第8話〜バカと学園都市と見学〜前編
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次の日の朝
学園長室にて
朝早く、学園長室には教師が集まって職員会議が行われていた
学園長「予想以上に化物の集まりだったね、学園都市は」
高橋「私たち教師の点数も余裕で超えてきましたし」
西村「しかし、どうなるおつもりなんですか?学園長」
そこで西村先生こと鉄人が心配事を学園長に告げた
学園長「ん?何がさね?」
学園長は西村先生が何を言いたいのかわかった上でとぼけた回答を返した
西村「例のダークマターの能力です
人体にも影響が及ぶそうではないですか」
学園長はめんどくさそうに西村先生の質問に答えた
学園長「実質、みんなかすり傷で重傷者は出てないんだからそのままでも大丈夫だろう」
そこに高橋先生が横槍を入れてきた
高橋「学園長、何かが起こってからじゃ遅いんですよ!」
学園長「大丈夫さ
出たら出たで対応するから心配ないさ」
西村「………分かりました」
西村先生は諦めた様子でうなだれながら次の議題に進めた
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