暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
リアルナイトメア
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うぞ、この階段でクリスティーナ改へ。」

ケイの言葉を聞き、無限時計へ行くメンバー達はクリスティーナ改に乗った。
メンバーはグレイ、エルザ、ミラ、エルフマン、ウェンディ、ガジル、ウォーレン、
ハッピー、シャルル、ミント、リリーであった。

「また俺は居残りかぁ・・・。」

マカオがそう言う。

「今回の占いは間違いない。
 攻撃は選抜チームに任せて、私達は地上でやれる事をやらなくちゃね。」

カナがそう言うのであった。



































クリスティーナ改の中にて・・・


「諸君!それでは張り切って、進軍を開始しよう!!いざ共に行かん!!メェーン!!」

一夜がそう言う。

「美しいお嬢さん、俺とどうですか?」

シンはミラに向かって、薔薇を出してそう言った。


ドン!


「おごっ!!?」

「おいコラァ!!姉ちゃんに近づくんじゃねえぇ!!!!!」

エルフマンがそれを見て殴る。

「あらあら。」

「すみません、シンの奴が・・・本当にすみません。」

ケイはミラとエルフマンに向かって謝罪をする。
























ドーーーン!!!





「「「「「「「「おわぁっ!!?」」」」」」」」

「「「わぁっ!!!」」」

「っ!?」

「メェン!?」

突然、クリスティーナ改に何かがぶつかり、揺れたのだった。

「おい!しっかり操縦しろ!!」

エルフマンが怒鳴ってそう言う。

「一夜、どうかしたのか?」

エルザが一夜に尋ねる。

「船尾に損傷発生!!!」

「見て来る。みんなはここにいて!」

一夜の言葉を聞きいた後、ミラはそう言い、原因を調べに行った。

「姉ちゃん、俺も!!」

エルフマンも後について行く。

「ケイ、シン!」

「「はい、先生!!」」

「お前達は修理の方を頼む。私は操縦に専念する!!」

「「わかりました!!」」

「頼んだぞ、メェーン!!」

シンとケイは急いでクリスティーナ改の修理しに行った。

「!」

ウェンディが窓からあるモノを見た。
ミラがサタンソウルに接収(テイクオーバー)して、
何者かをと共に下へ落ちて行ったのだった。

「皆さん今の・・・!」

「レーサー!!」

グレイがそう言う。
どうやらクリスティーナ改の損傷したのはレーサーが原因の様であった。

「ミラ。」

エルザが見らの名前を言う。

「一夜!ミラを
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