第6章 無限時計編
リアルナイトメア
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おおおおっ!!!」
「闇竜の砕牙!!!」
「ブラック・ダート!!」
「ダークブーメラン!!!」
「ダーク・スパイラル!」
「闇竜の肘打ち!!」
闇分身達もそれぞれの戦う相手に攻撃をする。
ガッ!!!
「ぐおっ!!」
ドオォォーーー!!!
「うぬっ!!」
ズバァン!!
「うぅっ!!」
ズドォーン!!
「ぬうっ!!」
バシィン!!
「ごがぁ!!」
闇分身全員、攻撃が当たった。
「(やっぱりな・・・)」
「(こいつら集団じゃ厄介だけど)」
「(1人1人はそこまで強くない!!!)」
俺と2人の闇分身たちが心の中でそう思う。
「急いで集まれ!!」
「「「「「了解!!!」」」」」
「「「「「させるかよ!!!!」」」」」
こいつらを一緒にはさせない!!できる限りバラバラにさせておく事が1番だ!!!
「うおおおっ!!!」
闇分身の1人が狼の牙の1人を闇に纏った拳で攻撃をしようとした。
「甘い!!」
狼の牙の1人は闇分身の拳を握り、
そのままジャンプして跳んだ。
「何!?」
闇分身は驚く。
さらに、他の闇分身達と戦っていた狼の牙の4人も、
歳ほどの1人と同様に、闇分身の攻撃をかわし、ジャンプして跳んだ。
「よし、これならいける。」
「っ!!」
来るか・・・!!!!
「解除魔法発動・・・」
「「「「「「ディスペル!!」」」」」」
「(今だ!!!)」
シュイン!!!
ディスペルによって、闇分身達は消えてしまった。
「!?本物がいない!!?」
狼の牙の1人がそう言う。
「混沌竜の・・・」
「「「「「「!!!」」」」」」
「咆哮ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!!」
俺は奴らより高い所に降り、そこから口から光と闇のブレスを放った。
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!
「「「「「「うおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」」」」」
狼の牙達はかわせず、混沌竜の咆哮を受けた。
バタァン!!!
狼の牙全員のその場に倒れた。
「やっぱりな・・・一定の範囲でないと、解除魔法は発動できなかったか!」
俺はそう言う。あのライト・スピアガンの時に、解除魔法の範囲を調べる為、放ったのだ。
その範囲がわかれば、その範囲から出て一瞬の隙に攻撃をした
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