暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
リアルナイトメア
[4/11]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
おおおおっ!!!」


「闇竜の砕牙!!!」

「ブラック・ダート!!」

「ダークブーメラン!!!」

「ダーク・スパイラル!」

「闇竜の肘打ち!!」

闇分身達もそれぞれの戦う相手に攻撃をする。



ガッ!!!


「ぐおっ!!」


ドオォォーーー!!!


「うぬっ!!」


ズバァン!!


「うぅっ!!」


ズドォーン!!


「ぬうっ!!」


バシィン!!


「ごがぁ!!」


闇分身全員、攻撃が当たった。


「(やっぱりな・・・)」

「(こいつら集団じゃ厄介だけど)」

「(1人1人はそこまで強くない!!!)」

俺と2人の闇分身たちが心の中でそう思う。

「急いで集まれ!!」

「「「「「了解!!!」」」」」

「「「「「させるかよ!!!!」」」」」

こいつらを一緒にはさせない!!できる限りバラバラにさせておく事が1番だ!!!

「うおおおっ!!!」

闇分身の1人が狼の牙(ウルフ・ファング)の1人を闇に纏った拳で攻撃をしようとした。

「甘い!!」

狼の牙(ウルフ・ファング)の1人は闇分身の拳を握り、
そのままジャンプして跳んだ。

「何!?」

闇分身は驚く。
さらに、他の闇分身達と戦っていた狼の牙(ウルフ・ファング)の4人も、
歳ほどの1人と同様に、闇分身の攻撃をかわし、ジャンプして跳んだ。

「よし、これならいける。」

「っ!!」

来るか・・・!!!!

「解除魔法発動・・・」

「「「「「「ディスペル!!」」」」」」

「(今だ!!!)」


シュイン!!!


ディスペルによって、闇分身達は消えてしまった。

「!?本物がいない!!?」

狼の牙(ウルフ・ファング)の1人がそう言う。

「混沌竜の・・・」

「「「「「「!!!」」」」」」

「咆哮ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!!」

俺は奴らより高い所に降り、そこから口から光と闇のブレスを放った。



ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!


「「「「「「うおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」」」」」

狼の牙(ウルフ・ファング)達はかわせず、混沌竜の咆哮を受けた。


バタァン!!!


狼の牙(ウルフ・ファング)全員のその場に倒れた。

「やっぱりな・・・一定の範囲でないと、解除魔法は発動できなかったか!」

俺はそう言う。あのライト・スピアガンの時に、解除魔法の範囲を調べる為、放ったのだ。
その範囲がわかれば、その範囲から出て一瞬の隙に攻撃をした
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ