第1章 闇艦娘の提督
第05話
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“にゅぐぅるぅ”
響の膣穴は押し開かれ、これ以上にないほどに拡げられた。
肉主砲の先端はゆっくりと、少しづつ、進撃していく。
“ぴくくんッ”
響の身体が揺れた。
死人同然な響であるが、それでも初挿入の感触に身体が反応してしまう。
「届いたか」
肉主砲の先端が響の守護壁にまで辿り着いた。
「いままでご苦労だったな。心配すんな、こいつがまた転生するまでは、俺が責任をもって大事にするからよ。安心して散ってくれや」
提督はびきびきに怒張している肉主砲を守護壁に押し当て、ぐぐぅと守護壁を押し出す。
ぴぃぃんと張りつめた守護壁に亀裂が入り、見事なまでに守護壁は決壊した。
響の処女膜はその使命を終えた。
提督の進入が許されたのである。
提督は腰をぐんッと押し込めて、思いきり響を突き上げた。
「んああぁぁぁあああッッッ!!!」
響はとっさに提督に抱きつき、ふるふると身を揺らしながら提督をきつく抱き締めている。
肉主砲は一気に響の最奥、子宮口に辿り着き、砲口で子宮口にキスをした。
そしてこの子宮口キスが響を目覚めさせた。
「提督ぅ……提督ぅッ!」
「目が覚めたか? 眠り姫さんよぉ」
響は提督にしがみつきながら、提督に耳元でささやく。
「私……提督とひとつに……ひとつになってるの? 響は提督とひとつになれたの? よくわからない……だから、教えてよ、提督」
提督は響の手を掴み、繋がっている性器を触らせた。
「あ……やっぱり挿ってる……響は今、提督とひとつなんだね」
「そうだ、お前と俺はいま繋がっている。ひとつになっている。お前は俺にはじめてを奪われたんだ。俺はお前のはじめての相手だ」
「響は……嬉しい……提督がはじめてで……提督が響とひとつになってくれて……」
響は嬉しそうに微笑んだ。
「スパシーバ、提督」
そして響は提督に唇を重ねる。
舌を絡め合わせ、提督が欲しいとばかりに舌を求める。
響の気持ちに応えるように、提督も響の舌を舐め絡める。
互いに激しい口淫を味わい、溢れ漏れる唾液を飲み合う。
「んふゆぅッ」
口淫に酔いしれている響は、小さく甘い悲鳴を上げた。
提督がぐりぐりぃと砲口で子宮口を擦り上げている。
響は口と子宮口でディープキスされてしまい、全身に嬉しくて甘い淫電流が流れた。
「まだ痛ぇか?」
唇を重ねながら、提督が質問する。
「痛くないといったらウソになるかな。でも大丈夫だよ。響は嬉しいから、提督の好きにしてほしい。提督がしたいことを響にしてほしい」
「そうか。ならよぉ、最初から飛ばしていくぜ?」
提督は口づけをしたまま響をしっかりと
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