チャプター18
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実際上彼女はこの雰囲気がずっと続けばいいと思っていた。二人だけの空間でこんなことやあんなことをもっとしたいと思っていた。それはブイゼルも同じ。
――こんな素晴らしい時間がずっと続いてほしい…
「リーフィア…疲れたか?」
「…はい…今はだいぶ回復しましたが…」
彼女が嘘をついていることはブイゼルにはまるわかりである。しかしこんなに息を乱してまで強がる彼女を見てブイゼルはさらなる興奮へと導かれていく。
――胸が焦がれる感覚…
ブイゼルもリーフィアもこんな感覚を感じるのは初めてだった。
「また明日もしたいか?」
「はい♪」
「敬語は使うなって言っただろ」
ブイゼルはお仕置きがわりに秘部を弱くさする。
「ひぁん…」
彼女の艶のある声を教室に残し、二人は教室をあとにする。
「明日はおかしくしてやるからな!」
「ええっ、喜んで!」
To Be Continued…
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