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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第438話】(18禁)
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を置く、僅かにピクッと反応するラウラ、眼差しはまるで早く入れて欲しいといわんばかりに潤んでいた。


「……先っぽだけか?」

「ぅ、ぅむ。 ……ぜ、全部はまだ、だ。 は、初めては痛いと聞く、無論、ご、拷問程では無いのだろうがやはり少し気持ちの整理をつけてから、だ」


 欲望の塊がラウラのお尻の柔肌に当たる、かぁーっと真っ赤に染まるラウラの顔、僅かにお尻を動かすラウラ――それと同時に、ちゃんと導く様に欲望の塊を自身のあそこに当てると、俺が入れるまでもなくラウラは先端部分だけを入れていった。


「あ、あぁ……ッ! ひ、ひる、と……が、くる……!」


 我慢出来ず、声が漏れ出るラウラ、先端部分だけだがラウラの内壁が締め付けてくる、僅かに当たる膜みたいなものは多分処女膜だろう――このまま腰を押し込めば、確実にラウラの処女喪失と共に、俺の童貞も無くなるが――やはりラウラがまだ心の準備が出来てないという意見を尊重するべきだろう。

 そう思いつつ、結合部を見る――AVの様なモザイクは当たり前の様になく、小さな身体で俺を受け入れてるのに僅かに興奮を覚える――が、ラウラは。


「や、やはり声を我慢出来そうにない。 ……ひ、ヒルト……抜いていぃ、か?」


 眉根を下げるラウラ、僅かに困った様な表情に多少意地悪したくなり、先端部分だけだが僅かに腰を前後させてみる。


「……!? くっ、はぁんッ……! ば、馬鹿者! う、動いたら――ぁあっ、ん……ッ!」


 漏れ出る喘ぎ声がシャワールーム内に反響し、ラウラの内壁はまるで蜜壺の様に愛液が溢れてきた。

 腰を動かすのを止めると、キッと目尻をつり上げて此方を睨んできた。


「ば、馬鹿者! が、我慢出来なくなるではないか!」

「悪い、何だかラウラの喘ぐ姿が可愛くてな」

「なっ!? ……ば、馬鹿者……。 ……つ、次までには気持ちの整理をつけるから、そ、それまで待ってくれないか? ……そ、その時は、ヒルトの好きにしていぃ……んんッ!」


 言い終わると同時に、先端を抜くラウラ――恍惚な表情だが、やはり物足りない様な表情も見せていた。

 勿論、強引にするというのもありだろうがそれだとラウラの意思を無視する形の為、俺自身もそれは望まない。

 とりあえずシャワーの温水を浴びて身を清めるラウラ、ついていた精液は流れ落ち、排水溝へと消えていく。

 俺も一緒にシャワーを浴びる、僅かに身を反応させたラウラだが、此方に凭れかかるように身を預けてきた。

 その後は暫くシャワーを浴び、それが終えると共にシャワールームを出て身体をタオルで拭く。


「ん……ヒルト、一緒に寝ても問題ないか?」

「……そんな事訊いても、一緒に寝
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