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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第438話】(18禁)
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そう言ってシャワールームに備え付けられている腰掛け椅子を指差すラウラ、あまり使われないそれはシャワーの温水で濡れているものの、水垢等は無く、昨日新しく備え付けられたと言っても過言ではないだろう。
そこに腰掛け、座るとラウラは股の間に屈み、右手で髪をかきあげながら左手は竿を握り、上下に擦って先端部分を咥わえこみ、舌で常に刺激を与えてくる。
やはり三回目という事もあってか、その動きは手慣れてきた感じで俺の感じる箇所を覚えてるらしく常にそこを刺激し続けてくる。
そんな奉仕に堪えられる筈も無く、射精感が一気に込み上げてくる――ピクピク痙攣し始めると、俺が絶頂に達するのを感じたのかラウラは――。
「ぷは……。 ヒルト、顔に出して構わないぞ……?」
「っ……ど、何処でそんな事を覚えてくるんだよ、ラウラ……」
「ふふっ……クラリッサではないぞ? ……とはいえ、黒ウサギ隊のメンバーの一人だがな……あむっ、ジュボッ……チュポッチュポッ!」
唇をすぼめ、まるでスッポンの様に吸い付くラウラ、その様は普段のラウラとは違ってエロい。
シャワーはラウラが止めた為、シャワールーム内に響き渡るのはラウラが俺のにフェラをする音だけ――それが聴覚を支配していき、堪えられずに俺は瞼を閉じた。
それを見たラウラは、フェラを止めて手だけで竿を扱く――程なくして俺は小さな声をあげると同時に勢いよく射精、ラウラの顔や髪、胸や腹部等が俺の精液によって汚された。
二度目の射精なのに、こんなに精液が出ることに俺自身驚きつつ、ラウラは満足そうに息を吐くと顔についた精液を指で掬い、それを口まで運んで舐める。
「……ふむ、ヒルトのものだと思えば、この苦味も悪くない」
言いながら自身の唇を一舐めし、何処か蠱惑的な笑みを浮かべたラウラ。
そんなラウラの様子に、直ぐに欲望の塊は臨戦体勢を整える。
「……ここまでして、本番無しは流石にキツいぞ?」
「む……ぅ。 ……わ、私だってヒルトのが欲しい。 ……だ、だが……シャワールームとはいえ、声がもし隣に洩れたらと思うと……」
七月当初は、そういったことするのに戸惑い等は見えなかったがラウラにも心境の変化はあったのだろう。
――と、ラウラが頬を赤く染めながら口を開く。
「さ、先っぽだけなら……た、多分問題ない、ぞ?」
言いながら壁に手をつけ、お尻を此方に向けて、視線を俺に向けるラウラ――シャワールームの明かりに照らされた肢体、まるで小さな子とこれからするような背徳感に苛まれるのだがそれに反比例して欲望の塊は完全に元気を取り戻し、自己主張していた。
先っぽだけ――その欲求に抗える筈もなく、俺はラウラの腰に手
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