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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第438話】(18禁)
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も言っただろう、私にも羞恥心はあるのだ。 あ、あまりじろじろ見られれば、恥ずかしいのだぞ……?」
「わ、悪い。 ……って、今更過ぎだろ、互いに舐めあったりしてるんだし」
「そ、そぅだが……むぅ……先に入ってるぞ」
僅かに頬を膨らませて中へと入るラウラ、直ぐ様シャワールームからは水音が聞こえてきた。
俺も寝間着を脱ぎ、バスタオルを置くとラウラ同様一糸纏わぬ姿になる――のだが、明らかに直下立つ欲望の塊が自己主張をしていた。
そんな様子に俺自身苦笑を溢しつつ、シャワールームへと入る――中に入るとラウラがシャワーを浴びていて、これから行う行為の前に身体を清める聖女の様に思える――眼帯してるが。
俺が入ってきたのを気配で察したのか、ラウラは振り向くとそのまま抱き付いてくる、ラウラの腹部に押し付ける形の欲望の塊に、クスッとラウラは微笑むと先を一撫でした。
「……既に臨戦体勢なのだな。 ……ヒルト、先ずは口でしよう……。 ……私が気持ちよくしてやるからな?」
「良いのか? 何だかラウラにはいつもしてもらってばかりだが――」
「無論だ、嫌なら最初からしてはいない。 ……ヒルトが気持ち良さそうにしているのが、私には嬉しいのだ」
言ってから屈むラウラ、シャワーを全身に浴びたままラウラは僅かに舌を出すと先端を舐め始める。
ゆっくりと、だが丁寧な舌使いが快感を与え、それが全身に駆け巡っていく。
これでラウラとは三回目――大半のフェラはラウラという事だが、正直誰がやっても気持ち良いのが事実だ。
丁寧に先端を舐め、徐々に竿に舌を這わせ、根元から先端へと何度も何度も舐めるラウラ――その度に欲望の塊は脈打ち、俺自身も気持ちよさに抗う事はせずラウラに任せていると。
「……ヒルト、気持ちいいか……?」
「あ、あぁ……。 三回目だが、やっぱり気持ち良いな」
「そ、そうか。 ……そう言ってくれると、私も嬉しい、ぞ……?」
上目遣いで俺を見上げ、小さな口を開き、先端部分を咥わえ、徐々に徐々にと奥深くまで咥わえていく。
欲望の塊がラウラの咥内に全て収まり、ゆっくりと頭を前後させてフェラを開始するラウラ――前みたいな激しさはなく、まるで好物を堪能するかの様にじっくり味わい、舌を絡ませてくる。
これはこれで気持ち良いのだが、何だか焦らされてる気がしなくもない。
シャワーの音と共に、ジュボッジュボッという音がシャワールーム内に反響する――頭が前後する度に刺激が全身に駆け巡り、徐々に足腰に力が入らなくなる。
「ら、ラウラ……それヤバい……! 立って、られない……!」
「んむ? ……んっ、ならヒルト……そこに腰掛けるんだ」
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