第1シーズン 〜千年の謎〜
第五章 【終わりとは、新たな初まり】
千年の運命
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
く光り、今まで見たことのない速さで迅に迫って来た、
迅)??
迅は、何が起こったかもわからず体が反応しない
ハマカーンの拳が迅へあと、5センチと言うような距離になった
ドゴォォォォォォォォオオオン??
迅)くっ!、ん?、何も起こってない?
砂ボコりでよくわからないが何処からか声がする
儻矢)しっかり、警戒してやがれそれでも千年に一度の存在か?
砂ぼこりがおさまるとそこには、儻矢が立っていた
儻矢)まずは、一匹
その目の先には、倒れていながらも笑うハマカーンの姿があった
迅)あんた一体、、、
儻矢が、迅を掴む、話してやるからこっちヘ来いっ??
そう行って儻矢は、迅を持ったまま空へ、向かって思い切り跳んだ
それは、ただのジャンプだが、大気圏を越え、月に着地した
迅)あんた、なんだこの強さは??あり得ない!
儻矢は、真剣な顔で言った
儻矢)少し長くなるぞ
迅)構わないよ!
儻矢は、上を向きながら話出した
儻矢)俺は、今から千年後の未来から来た
お前も、前に、旋と弦と友に会ったはずだ
迅は、考えた
迅)旋?あぁ、一章の時の
儻は、突っ込みながらも説明を続ける
儻)いや、一章とか言うなよ、まぁ合ってるけど
で、話は、戻るが、俺は、あいつらと同じ時代から来た、あの世界では、俺は、あいつらの師匠みたいなもんだ
そんで、俺は、時空の破壊を防ぐ為に過去までやって来た、まぁ、普段ならこんなだるいこと旋たちにやらせるんだが
あいつら、未来のコックローチにはめられて、今動けねぇんだ
まぁ、それで、だるいけど、俺が千年に一度の存在様をサポートしてやるって訳だ
迅は、大丈夫かな?と思いつつ質問を重ねた
迅)単刀直入に聞くが、どうやったら時空の破壊は、防げるんだ?
儻矢は、地球を指差しながら言った
儻矢)あの星の過去に行き、日本に巨大な爆弾が落ちるのを止めるんだ
コックローチが作ったな
迅は、?をうかべる
迅)その爆弾を止めて、どうなんだよ
儻矢は、指を元に戻して
儻矢)確かに直接的な方法では、無いが
コックローチが、作りアメリカに提供したその爆弾のせいで時空がおもいっくそ歪んでしまうんだ
それを、防げれば歪みの元を断ち切れるということだ
迅が、最後に
迅)最後だ、俺が人間達のいる世界に行ってその爆弾を止めると、それは、分かったでもどうやるんだ?
戦争を止める方法なんておれは、知らんぞ?
儻矢が答える
儻矢)簡単さ、別に戦争は、ほっときゃ終わるから置いといて、コックローチの爆弾だけを止める
そう言って儻矢は、時空ホールを開く
儻矢)行くぞあまりゆっくり出来ね
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ