番外編その3 ゼロ魔の世界No2
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リステン魔法学校への編入を認めよう」
「良かったですね」
「ありがとうございます。これから宜しゅうおねがいします」
「ありがとうございます。これから宜しゅうお願い致します」
「では、ロングビル君、二人の部屋と制服の用意と手配してくれたまえ」
「はい」
「コルベール君はロングビル君の手伝いをしてくれたまえ」
「はっ」
コルベール先生はロングビルはんが気になっているから、喜んで外へ出て行きおった。
コルベール先生とロングビルはんが、居なくなって直ぐに、オールド・オスマンが小声で謝って来たんや。
「二人とも済まぬ、トリステンは貴族が下らぬプライドばかり高くて、他国からの留学生などは馬鹿にされたり虐められたりするのじゃよ。その為にああ言うことを言ってしまった訳じゃ」
此処まで言われたら怒る訳にもいかへんから水に流しておくで。
「丁重な謝罪ありがとうございます。お気になさらないで下さい」
「そう言って貰える有り難い。二人とも異国の地で辛いであろうが頑張ってくれたまえ、何かあれば相談にのるからの」
「ありがとうございます」
その後、部屋の支度が出来たとロングビルはんが来るまで、オールド・オスマンはんと無限財布やらの影魔法の話を少ししながらすごしたんや。
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