暁 〜小説投稿サイト〜
もしもこんなチート能力を手に入れたら・・・多分後悔するんじゃね?
ガイアセイバーズ・スカウト日記
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……で、お前のポケットからはみ出てたこの写真の相手が俺と同じガイアセイバーズのスカウト候補か。えっと、天野銀二……サイタマ……安心院なじみ……デュフォー……色々いるな。俺にも喧嘩させろ!」
「はぁ〜………こんなの仲間にしたら組織が内部崩壊しそうな予感するんだけど」
「お、俺このオッサン知ってるぜ。養護施設『ヒマワリ』の園長、桐生一馬だろ?あのオッサン何故か歳食うほどに強くなっていく謎生物だからな」

 尚、このあと十六夜は組織の役割欄に『逆廻十六夜の役職→逆廻十六夜』という自己主張全開の役職を創造してテスタロッサ家に「その手があったか!」と言わしめたとか。



 = =



 なお、その頃シャインは――


「深き昏き恩讐を胸に――」

「埋葬の華に誓って――」

「我は世界を紡ぐ者なり――!」


「応龍は神性……」

「黄龍は四神の長……」

「真五行器よ、龍玉と共に極輪転せよ」

 永遠の牢獄を生み出す窮極呪法兵装と、因果地平の彼方を貫く神の槍。
 睨みあう機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)が、対立する。

 最強の鬼械神(リベル・レギス)
 最強の超機人(応龍皇)
 因果律さえ歪める二つの力――存在せざる、新たな神話。


「シャイニング・トラペゾヘドロン……貴公への(はなむけ)とならんことを願う」

「応龍無限槍……さぁて、俺もお前もある意味で無限。果たしてどちらに転ぶかな?」


 無限と無限。神と神。光と光。

 二つの究極が、衝突した。


 その日、異世界と呼ばれる一つの宇宙が崩壊した。


 シャイン・テスタロッサ……魔術結社『ブラックロッジ』に赴いてマスター・テリオンのスカウトをしようとした結果、異次元にて彼とタイマン中。なお、被害に関しては規模が桁違いすぎて言語による説明不能。



 = おまけ なのは15歳の時代 =



222:『栗悟飯とカメハメハ』
 実は今度日本行けることになった件についてwww

223:『子ダヌキ』
 >>222 マジでか。これはまさかのこの過疎チャット3人組がリアルに集合する可能性が微粒子レベルで存在する!

224:『ヒースクリフ』
 >>223 ふむ。そういうことなら週末の予定を開けておこう
 川´_ゝ`)何、気にすることはない。何故ならどうせ暇だから…

225:『子ダヌキ』
 >>224 やめるんや。それ以上はアカン…

226:『栗悟飯とカメハメハ』
 >>224 独り身は辛いな…

227:『子ダヌキ』
 >>226 まぁウチは家族多すぎてそういうの無縁やけどwww
 友達もボチボチ付き合いのええ子がおるしwww


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