暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 世界を渡りあるく者
第四章 完成 自分達の部隊 〜ミッドチルダ レリック事件〜
第三話 機動六課 出動
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ぐにグリフィスから応答があった

その後、教会本部に行っていたはやてとも繋がり状況説明があった

状況はこんな感じだった

・レリックが発見された。それは山岳リニアレールで移送中

・その内部にガジェットが侵入、制御を奪われた。その数最低30

・新型も来ている可能性高い

[いきなりハードな出動やけど、なのはちゃん、フェイトちゃん。いけるか?]

はやてが各分隊隊長に聞く。

その二人の答えはいつでもいけるだった

[スバル、ティアナ、エリオ、キャロもみんなオーケーか?]

「「「「はい!」」」」

フォワード陣にも聞く。みんな声を大にしいった

[よーし。いいお返事や。最後に蒼炎君。いけるな?]

「なにいってるんだ。問題ない」

俺は笑みを浮かべながらそう返答する

[シフトはAー3。グリフィスくんは隊舎での指揮。リインは現場管制]

「「はい!」」

[なのはちゃん、フェイトちゃんは現場の部隊指揮。ただしトップは蒼炎君や。指揮権移譲します]

「こちら了解。只今より前線指揮を開始する」

[ほんなら、機動六課フォワード部隊。出動!」

「「「「「「「「はい!」」」」」」」」

そうして、俺たちの初出動が始まった

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