暁 〜小説投稿サイト〜
テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 ―そして、僕の伝説―
第五十四話
[5/5]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
」
サレの姿を見ながらメリアがそう声を出し、僕はそれに小さく頷いて答えて木刀を構えた
見ていて分かる…今のサレは以前、ヴェイグと戦った時より遥かに高い殺気を纏っていた。
「フフ…本当はすぐに帰る予定だったけど…君達が
来たんだ。ちょうどいいや…君達でも『力試し』してあげるよ」
僕達が構えたのを見てサレは不気味に笑みを浮かべたままそう言うと結晶で出来た細剣を取り出し、僕達に突き付けるように構えた。
「さぁ…楽しませておくれよ。この僕を……ジルディアに、ラザリスに使える騎士…『狂風』のサレをねぇっ!ヒャァァハハハハハっ!」
──こうして、狂気に堕ちた元騎士との闘いが始まった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ