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なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
ポケモン魔法ってまだ出てこないよね?なんでポケモンになってるんだろう
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ィナに対し、ムンフォをぶちかます。この作業だけで疲れたんだけど。

「で?なんでここに呼んだの?きちんと説明しないと、ハイボぶちかましますが?それとも吹雪がいい?」

「・・・・・アヤカが外に出られないって言ったから」

「俺はそれにただ協力しただけです」

そっかあ・・・・・・・・・

「大元の原因はお前だろうがああああ!!」

「ごめんなさああああい!!」

ナルはすぐさま土下座をする。そんなんで許すと思ってるのかしら?

「ふふ。吹雪の出番ですね?とりあえず、頭を冷やせ、馬鹿ナル」

私は吹雪を使い、ナルを氷漬けにする。はあ・・・・・スッキリした。

「ギラティナはアオ呼んでくんない?さも無いと、吹雪orハイボor破壊光線ぶちかます」

「了解しましたああああ!!」

おお、すぐに呼びに行ったよ。こいつら馬鹿なの?そもそもこんなことしなければ怒らないのに。

「・・・・・・・切れてる」

「恐ろしいです」

「あはは・・・・・・」

ピカチュウ、ブラッキーは青ざめていて、ヒサナは苦笑いだ。まあ、仕方ないよね?

「ギラティナに言うこと聞かせるなんて・・・・・・・」

ライがある意味感心している。

「ギラティナ?」

「そ。シンオウの伝説のポケモン。世界の裏側である反転世界の住人。人呼んで反転の王」

「・・・・・・伝説?」

「イエス」

「マジで?」

「マジ」

サトシとシゲルが絶句してるよ。まあ、普通の反応だよね。もう私は慣れちゃったよ。でも、そのうちあんた達も慣れて来ちゃうよ。主にサトシのトラブルホイホイのせいで。

「呼んだ?」

「あ!アオ!この馬鹿どもどうにかしてくれない?」

「あ、うん。ごめん。僕がしっかりしてればよかったね」

「いや。アオのせいじゃ無いから。この馬鹿どものせいだから」

「あのお・・・・・・」

「あ、ごめん。こっちはディアルガことアオ。私のパートナーの一人。で、こっちが渡しの幼馴染のサトシ、シゲル。そのパートナーのピカチュウとブラッキー。アオはシンオウ地方の伝説のポケモンなの」

再び訪れた絶句。

「アオ、私達の姿元に戻してくんない?」

「うん。分かった」

アオの力により、私達の姿が元の人に戻る。凄く疲れたな・・・・・

「ありがとね!」

「うん。大丈夫」

「あ、ありがとう」

「サンキューな!」

流石にサトシはもう慣れたか。シゲルはまだみたいだね。

『ねえ、アヤカ』

「どうした?」

『ゲットしてくれない?』

「うん。アオが望むならね」

ということで、私はアオをゲットした。ナルはしなくていいよね?

『ちょっ
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