暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第1シーズン 〜千年の謎〜
第四章 【銀河の奇跡】
銀河の奇跡
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少し先になるのか、まぁ良いか、空音は、帰ってくるんだな

ナイトは、真剣な顔になって

ナイト)あぁ、でもな、空音は、帰って来るがお前が死んだらそれも無くなるんだからな

迅が笑いながら

迅)死ぬってなんで突然?

ナイトは、真剣な顔のまま

ナイト)もう少ししたら千年に一度の存在の本当の仕事の時がやって来る

迅も真剣になり

迅)それは、、、

ナイトは、宇宙の果てを指差し

ナイト)正確に言うともう始まっている、とても遠くの銀河で
宇宙が今でも広がり続けているのは、知ってるよな?

迅は、いやっ周りの連中ほとんどが

みんな)知らね

ナイトは、呆れながらつづけた

ナイト)広がり続けてるんだよ!
そんで、誰の仕業かは、分かっている、コックローチのやつだ

迅が焦る

迅)あいつ、死んだんじゃ
ナイト)いやっ死んでない、お前があいつをバラバラにした時、バラバラになったように見えたが
あれは、コックローチが微生物に姿を変えて逃げただけだ
逃げた、あいつは、過去に行き、【時空の崩壊】を引き起こした
時空の崩壊とは、広がり続ける宇宙の広がりを止め、その広がる速さで宇宙を無くしていくというものだ
後1週間で宇宙は、全てなくなる

一同は、驚きそして、

みんな)なんでもっと早く言わねぇんだよ??
ナイト)悪いな、あまり早くお前らに伝えて、コックローチに悟られたら、作戦台無しなんでな
ねぇコックさん??

そう言ってナイトは、何も無いところに結界のようなものを飛ばしたそしたら

コックローチ)アヒャヒャやられた
みんな)コックローチ??

ナイトが、時空ホールをひらいた

ナイト)こいつは、天界でしっかり捕まえておくあとは、頼んだぞ

ヒュウゥゥゥゥウン

ナイトは、そう言って帰って行った

迅)え?頼むって何すりゃ良いんだよ

一同は、しばらくその場で黙りこんだあと

マサオ)なんか大変なようだな、でも一旦星に帰った方が良いんじゃねぇか?

みんな頷く

迅)よしっ!空音も帰って来るんだなんとかこの世界を守ってやろうじゃあねぇか??

一同は、一斉に掛け声をかけた

みんな)おーーー!!!!

星船は、その掛け声をエネルギーにするように、動き出した


未来世界

?)え?俺が行くの?だり〜、、、、、

そう言いながらも、その人は、周りの敵を一瞬で消し炭にし
時空ホールに飛び込んだ

?)ったく、なんで、旋たちまでやられちゃうかね全く
時空の破壊ってのは、ね、その場にいた奴の時間と空間を歪めてしまう力も有るんだよ
はぁ、何が悲しくてこんな独り言言ってんだか、、、、、もうイイや、そろそろいく
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