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『自分:第1章』
『念願のアパレル』
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って、ビリヤードってのは大人が行くバーに在って、大人の遊びって印象だった。
現代はネットカフェで当たり前の如く在るけど...

部長は何気に巧かった。
やりたいとは思わんかった。
でもあの音は気に入った。
聞いてて気持ち良い。
下手な人の音は聞いてて気持ち良くなかった...

隅っこにあった、丸くくぼんだ青い小さい立方体の物体。
その物体の必要性は解らんままやったけど。


事務所に帰ったのは、朝8時頃。
風呂道具持って、また車に戻る。
初めて、仕事休みって言われた。
皆、夕方まで寝た。


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