No3 兄弟
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たもんだ。
とはいえ俺はチャンピオン、そう言われても仕方ない。
「バトル、始めようぜ、俺もウズウズしてる」
「あ……はい! ありがとうございます!」
さて、いよいよか、修行の成果の見せどころ。
相手が新人だろうと関係ない、全力でつぶしにいく。それが俺の、チャンピオンの流儀だ。
「では、お力添え願います……」
「ああ、チャンピオンの力を見せてやるぜ」
ジロウはボールを投げ出した。
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