カントー編
悪の組織ってほとんどのアニメに存在するよね
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私達はヤマブキシティにいた。なんかすごく静かなんだけど・・・・なんで?まさか、ロケット団?無双タイムですか?とりあえず、ジムへ。と思ったら、ナツメさんは現在不在。仕方ないから、シルフカンパニーに乗り込もうか。
「なんで?」
「だって静かなのおかしくない?しかも黒ずくめのおじさん、おばさんがいるし。ついでにロケット団壊滅させちゃおうよ」
その言葉にサトシとシゲルが引いた気がした。というより、タマムシのゲームセンターの地下のアジト潰してないからなあ・・・・・完全には壊滅出来ないけどね。再起不能までに追い込んでおこうよ。
「アヤカ?切れてる?」
「さあ?」
「完全に切れてるなこれ・・・・・」
ふふ。今、私機嫌がいいの。
『機嫌が悪いじゃなくて?』
余計な事は言わなくていいからね?ピカチュウ?
『・・・・・・・・はい』
ともあれ、シルフカンパニーに乗り込み、ロケット団の団員を蹴散らして行く。
*
『雑魚ですね。私の敵にもならない』
ウルの毒舌!ロケット団員は250の精神的ダメージを負った!でも、今回ばかりはウルに同感だよ。
「っ!マタドガス!」
「ウル、サイコキネシス」
『ふふ。一回、地獄に落ちてくださいな』
マタドガスにサイコキネシスが決まり、一撃瀕死。ロケット団員はボールにマタドガスを戻して逃げて行った。
それにしても、スッキリするなあ。ストレスはこうやって発散しないと。
「・・・・・・・怖い」
「俺、アヤカだけは敵に回したく無い」
『僕も』
『というより、私達の出番無いですよね?いる必要あるのかしら・・・・』
ブラッキー、ナイスツッコミ。でも、いる必要はあるよ?てか、なんでみんな震えてるの?謎!
「ゴルバット!毒毒の牙!」
「ウル、大文字」
後ろから奇襲をかけて来た馬鹿は徹底的に排除しなきゃね!大文字で充分よ。大文字は綺麗に決まって戦闘不能にさせる。てかさあ、弱いんだけど。なに?こいつら。サトシもシゲルも引きつった笑いしてるよ。
「ラッタ!必殺前歯!」
「とりあえず、地獄に落ちろ。ウル、虫のサザメキ」
横から奇襲をかけて来る馬鹿も排除しなきゃね!てか、奇襲しか脳が無いんですか?馬鹿ですね。
「アヤカ・・・・・・・」
「完全に切れてるな」
えー?私を怒らせる方がダメだと思うよ?
「ギャラドス!ハイドロポンプ!」
「とりま、ソラビで蹴散らせ」
『うざいんですよ。とにかく消えてくださいね?』
あーあ・・・・・・邪魔だなあ。早く、ボス出て来てくんない?こんな雑魚ばっかり相手してたらもっと暴れちゃうよ?
「誰かな?ここで暴れているやつは」
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