暁 〜小説投稿サイト〜
なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
悪の組織ってほとんどのアニメに存在するよね
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ルだもん」

潰すバトルは相手をフルボッコにするもの。圧倒的な力で潰さないとね


その言葉を聞いて、僕らは誓ったよ。
絶対にアヤカを怒らせてはいけないと。怒らせたら最後、生きて帰れないとその時悟ったよ。

「・・・・・・・アヤカ怖い」

「えー?そうかな?」

無自覚ですか?達悪いよ

「ブラ、ブラッキ」

うん。そうだね。とにかく、ご愁傷様。

「ピカ、ピカピ〜!」

「どうしたんだよ!ピカチュウ?」

あらら・・・・・・あまりの怖さに泣きついてるよ・・・・・僕だって泣きたいんだけど



その後、サカキは無事逮捕。いやあ・・・・スッキリしたね!でも、夕方なんだよね・・・・・・ジム戦は明日かな。というより、ロケット団の何時もの三人組、ロケット団の復活を目指して、行動するみたい。またなのね。まだ追いかけてくるのか・・・・・憎めないんだけど、あまりにもうざかったらボルテッカーかな?

「うん。もうアヤカを怒らせない」

「そうだな」

とか二人して言ってるけど、悪の組織だけだよ?こんなことするの。後は、ちょっとうざいトレーナーとかだね。

『そのトレーナーどんまいだね』

ピカチュウがあわれんでる・・・・・
なんで?まあ、制裁だから仕方ないよね?てか、世界を支配しようと考えている人の方がおかしいでしょ。それを止めるのが常識的なトレーナーな訳ですよ。


まあ、そんなことがあった次の日、ジム戦ですよ。

「フーディン!」

「ウル、レディGO!」

ナツメはフーディン、私はウルを出す。

「フーディン、サイケ光線!」

「ウル、蝶の舞でかわしてから、銀色の風!」

『分かった!』

サイケ光線を蝶の舞でかわし、銀色の風を放つ。

「フーディン、テレポートでかわしなさい!」

銀色の風はテレポートでかわされた。

「ウル!虫のサザメキ!」

虫のサザメキにより、耐え切れず、フーディンは出てくる。そして、そのまま、瀕死になった。

「まさか、フーディンが倒されるなんて・・・・・・お疲れ様。エーフィ!」

「ウル、戻って!ブラック、レディGO!」

『後は任せたよ』

『・・・・・勿論』

ウルを戻して、ブラックを出す。ブラックは静かだがやる気満々だ。

「エーフィ!スピードスター!」

「ブラック、騙し討ち!」

『分かった』

スピードスターがブラックに襲いかかるが、騙し討ちでかわし、エーフィに当てる。

「エーフィ!?」

「ブラック!悪の波動!」

そのまま、追い打ちをかけるように悪の波動を使う。悪の波動はエーフィに当たり、エーフィは倒れた。

「強いわね」

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