カントー編
悪の組織ってほとんどのアニメに存在するよね
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ルだもん」
潰すバトルは相手をフルボッコにするもの。圧倒的な力で潰さないとね
*
その言葉を聞いて、僕らは誓ったよ。
絶対にアヤカを怒らせてはいけないと。怒らせたら最後、生きて帰れないとその時悟ったよ。
「・・・・・・・アヤカ怖い」
「えー?そうかな?」
無自覚ですか?達悪いよ
「ブラ、ブラッキ」
うん。そうだね。とにかく、ご愁傷様。
「ピカ、ピカピ〜!」
「どうしたんだよ!ピカチュウ?」
あらら・・・・・・あまりの怖さに泣きついてるよ・・・・・僕だって泣きたいんだけど
*
その後、サカキは無事逮捕。いやあ・・・・スッキリしたね!でも、夕方なんだよね・・・・・・ジム戦は明日かな。というより、ロケット団の何時もの三人組、ロケット団の復活を目指して、行動するみたい。またなのね。まだ追いかけてくるのか・・・・・憎めないんだけど、あまりにもうざかったらボルテッカーかな?
「うん。もうアヤカを怒らせない」
「そうだな」
とか二人して言ってるけど、悪の組織だけだよ?こんなことするの。後は、ちょっとうざいトレーナーとかだね。
『そのトレーナーどんまいだね』
ピカチュウがあわれんでる・・・・・
なんで?まあ、制裁だから仕方ないよね?てか、世界を支配しようと考えている人の方がおかしいでしょ。それを止めるのが常識的なトレーナーな訳ですよ。
*
まあ、そんなことがあった次の日、ジム戦ですよ。
「フーディン!」
「ウル、レディGO!」
ナツメはフーディン、私はウルを出す。
「フーディン、サイケ光線!」
「ウル、蝶の舞でかわしてから、銀色の風!」
『分かった!』
サイケ光線を蝶の舞でかわし、銀色の風を放つ。
「フーディン、テレポートでかわしなさい!」
銀色の風はテレポートでかわされた。
「ウル!虫のサザメキ!」
虫のサザメキにより、耐え切れず、フーディンは出てくる。そして、そのまま、瀕死になった。
「まさか、フーディンが倒されるなんて・・・・・・お疲れ様。エーフィ!」
「ウル、戻って!ブラック、レディGO!」
『後は任せたよ』
『・・・・・勿論』
ウルを戻して、ブラックを出す。ブラックは静かだがやる気満々だ。
「エーフィ!スピードスター!」
「ブラック、騙し討ち!」
『分かった』
スピードスターがブラックに襲いかかるが、騙し討ちでかわし、エーフィに当てる。
「エーフィ!?」
「ブラック!悪の波動!」
そのまま、追い打ちをかけるように悪の波動を使う。悪の波動はエーフィに当たり、エーフィは倒れた。
「強いわね」
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