暁 〜小説投稿サイト〜
なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
シオンタウンって好きでも嫌いでも無いけどなんか怖いよね
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・・・リザードの黒歴史も消滅かな?というより、ごめんなさい。結局ウル出さなかったよ。次回出すから許してね

「強くなったよね・・・・・私達」

「そうだな・・・・・ここまで、バッヂは四つ」

「残りも四つ。ようやく、半分だね」

『次はヤマブキシティですよね?』

先程、呼び戻したウルが言った。ウルはウルガモスに進化していた。レベルアップ早いな・・・・・・・さっき、ポポも進化してたし。ちなみに、今のメンバーはウル、ブラック、フィリア、フッシー、ハク、ピカ。ハクはハクリューで色違いの女の子。無邪気な子なんだよね。しかも、テレパシー使えるし。フッシーもフシギバナに進化してるし。ブラックなんてすでに月の光習得済み。特典って恐ろしいなあ・・・・・・・

「ヤマブキはエスパーだね」

「エスパータイプか・・・・・・」

シゲルの言葉に考える素振りを見せるサトシ。ちなみに、シゲルのイーブイは既にブラッキーに進化してるし。もう一匹のイーブイはサンダースになってるし。なんか、アニメ関係無くね?もはや、別物だろ。これ・・・・・・・

「アヤカのブラッキーって強いよね」

「影、薄いから?」

『影、薄くない』

「サトシ、ブラックが影、薄くないってさ。素早いからでしょ。流石に素早い、仲間に揉まれているから速くなったんでしょ」

サトシの言葉に反論したブラックの言葉を告げ、素早い理由を説明。てか、影、薄いからとかブラックが可哀想じゃん!

『アヤカが正しい』

『アヤカが正しいって言ってますよ。というより、私の出番。今回はきちんと作ってくださいね!相手はエスパーなんですから!蝶の舞から虫のサザメキぶちかましますから!』

「・・・・・・・ウル、それはダメでしょ」

「いくらなんでも、いじめだから」

『うん?だって、バトルですよ?本気でやらなきゃ』

「うん。とりあえず、相手可哀想だからやめとけ」

シゲルのツッコミに反論し、サトシに諭されるウルちゃん。時たまこの子、怖いわ!

『やだ♪アヤカの敵は私の敵です!』

ウル・・・・・ナツメさんは敵じゃないよ・・・・・・ただのジムリーダーだから。最近、物騒なことを言いまくる、この子達が怖いです。ん?誰ですか?私の子だからしょうがないって言った人は!?フィーのハイパーボイスかピカの十万ボルト食らわせますよ!?あれ?結局は私のせい?ああ・・・・・・飼い主に似るとはこのことですか・・・・・・・

「・・・・・・・」

あれ?遂に誰も何も言わなくなった?もう、止められないってこと?ちょっと!?シゲル、サトシ!!なんでこっち見るの!?私のせいじゃ無いんだから!?ああ・・・・・・なんで私の子はどの子も個性的なんでしょうか?サトシの子もそうだけどさあ・
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