カントー編
シオンタウンって好きでも嫌いでも無いけどなんか怖いよね
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
・・・リザードの黒歴史も消滅かな?というより、ごめんなさい。結局ウル出さなかったよ。次回出すから許してね
「強くなったよね・・・・・私達」
「そうだな・・・・・ここまで、バッヂは四つ」
「残りも四つ。ようやく、半分だね」
『次はヤマブキシティですよね?』
先程、呼び戻したウルが言った。ウルはウルガモスに進化していた。レベルアップ早いな・・・・・・・さっき、ポポも進化してたし。ちなみに、今のメンバーはウル、ブラック、フィリア、フッシー、ハク、ピカ。ハクはハクリューで色違いの女の子。無邪気な子なんだよね。しかも、テレパシー使えるし。フッシーもフシギバナに進化してるし。ブラックなんてすでに月の光習得済み。特典って恐ろしいなあ・・・・・・・
「ヤマブキはエスパーだね」
「エスパータイプか・・・・・・」
シゲルの言葉に考える素振りを見せるサトシ。ちなみに、シゲルのイーブイは既にブラッキーに進化してるし。もう一匹のイーブイはサンダースになってるし。なんか、アニメ関係無くね?もはや、別物だろ。これ・・・・・・・
「アヤカのブラッキーって強いよね」
「影、薄いから?」
『影、薄くない』
「サトシ、ブラックが影、薄くないってさ。素早いからでしょ。流石に素早い、仲間に揉まれているから速くなったんでしょ」
サトシの言葉に反論したブラックの言葉を告げ、素早い理由を説明。てか、影、薄いからとかブラックが可哀想じゃん!
『アヤカが正しい』
『アヤカが正しいって言ってますよ。というより、私の出番。今回はきちんと作ってくださいね!相手はエスパーなんですから!蝶の舞から虫のサザメキぶちかましますから!』
「・・・・・・・ウル、それはダメでしょ」
「いくらなんでも、いじめだから」
『うん?だって、バトルですよ?本気でやらなきゃ』
「うん。とりあえず、相手可哀想だからやめとけ」
シゲルのツッコミに反論し、サトシに諭されるウルちゃん。時たまこの子、怖いわ!
『やだ♪アヤカの敵は私の敵です!』
ウル・・・・・ナツメさんは敵じゃないよ・・・・・・ただのジムリーダーだから。最近、物騒なことを言いまくる、この子達が怖いです。ん?誰ですか?私の子だからしょうがないって言った人は!?フィーのハイパーボイスかピカの十万ボルト食らわせますよ!?あれ?結局は私のせい?ああ・・・・・・飼い主に似るとはこのことですか・・・・・・・
「・・・・・・・」
あれ?遂に誰も何も言わなくなった?もう、止められないってこと?ちょっと!?シゲル、サトシ!!なんでこっち見るの!?私のせいじゃ無いんだから!?ああ・・・・・・なんで私の子はどの子も個性的なんでしょうか?サトシの子もそうだけどさあ・
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ