暁 〜小説投稿サイト〜
なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
シオンタウンって好きでも嫌いでも無いけどなんか怖いよね
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「はいはい。行くよ」

シゲルに連れられ、サトシは仕方なくポケモンセンターに向かう。私はそれを後ろで見ながら笑う。そして、走って、隣に並んだ。

次の日、ジムに向かい、ジム戦を行う。

「クサイハナ!」

「シルク!レディGO!」

エリカはクサイハナを私はシルクを出す。エリカはシルクを見て、驚いていた。だって、色違いだし。

「クサイハナ、葉っぱカッター!」

「シルク!スピードスター!」

『分かった!』

葉っぱカッターとスピードスターがぶつかり合う。威力は互角のようだ。周りが土埃に覆われる。これじゃあ、相手が見えない。だけどね・・・・・・・・

(シルク!シャドーボール!)

(任せて!)

最近取得した、心の会話。それを利用し、シルクに指示を出す。なんか、リラみたいだよ。シルクはシャドーボールを放つ。シャドーボールはクサイハナにクリーンヒット。流石だね。

「クサイハナ!?」


「おお・・・・・・アヤカの心の会話が出たな」

「あれ使われたら辛いよね」

サトシとシゲルは感心。それほどまでに凄いもの?これ?

「シルク!トドメの電光石火!」

『うん!えーい!!』

電光石火が決まり、クサイハナはダウン。流石、私の子。

「お疲れ様です。ラフレシア!」

「シルク、戻って!ヒサナ!レディGO!」

『うん。後は任せたよ!ヒサナ!』

『任された!絶対勝つ!』

私はシルクを戻し、ヒサナを出す。対して、エリカはラフレシアを出す。どちらも譲らない戦いだ。

「ラフレシア!花びらの舞!」

「ヒサナ!高速移動でかわしてから、燕返し!」

『了解!僕のスピードに着いて来れるかな?!』

花びらの舞を高速移動で華麗にかわし、絶対に当たる燕返しが決まる。ラフレシアは効果は抜群の技を受けてふらふらだ。さらに追い打ちをかけるように、私はヒサナに指示を出す。

「ヒサナ!再び燕返し!」

『これで決める!!』

ヒサナの燕返しが決まり、ラフレシアは倒れた。これで、私の勝ちである。

「流石、ヒサナ。ありがとね」

『どういたしまして。僕をダイヤモンドで100レベにまで育ててくれたお礼だよ』

「ううん。こちらこそありがとう。私をずっと支えてくれて」

この会話は私とパートナー達にしか通じない。まあ、当たり前だよね?その後、バッヂを受け取り、サトシへバトンタッチ。サトシはリザードとピジョンの活躍により、バッヂを手に入れた。そして、リザードはリザードンへピジョンはピジョットに進化した。その後、シゲルへと回る。シゲルはウインディとナッシーで対抗。相性で楽々バッヂをゲットした。でも、リザードが反抗してないのか意外だったな・・・・
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