カントー編
シオンタウンって好きでも嫌いでも無いけどなんか怖いよね
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まで息ピッタリなら大丈夫ね。そもそも、サトシのポケモンはサトシ大好きすぎるよね。例としてベイリーフとか?ポカブとか、ミジュマルとかピカチュウとか。まだ他にもいるけどね。至上主義程怖いものは無いと思うよ。うん。
『それ、アヤカにだけは言われたくない』
・・・・・・・ピカチュウに心を読まれました。いやいや。私の子はそんなんじゃ無いですから。
『いやいや。トレーナーがアヤカの事を馬鹿にした途端、一斉に出て来てましたよね?』
あれ?そうだったっけ?覚えてないや・・・・・・と言いつつ、実は嘘。事の発端は丁度三日前。トレーナーに勝負を挑まれて、圧勝したところイカサマだ!とか難癖つけて来たのよね。どうもプライドが高い人だったみたいで自分が最強だとか思ってたらしい。そんなことはあるわけ無いのにね。で、難癖つけた途端、私のポケモン達、その時のパーティはコハク、ファイア、サイラ、リーフィ、イブ、グレのブイズパーティだった。で、発した言葉が以下の通り。
『何、アヤカの事馬鹿にしてるの?いくら温厚な私でも流石に切れるかな?電光石火やっちゃうよ?』
『へーそんなこと言える口持ってたんだね・・・・・・僕、怒りのあまり、火炎放射放っちゃいそう』
『何?こいつ。うざいわあ。十万ボルトやっちゃうね!』
『にっこり^ ^リーフブレードやるよ?』
『私ね、アヤカの事好きなの。馬鹿にしたなら、お仕置きしなきゃね?電光石火でいいかな?』
『ああ・・・・・・馬鹿ですね。馬鹿だからそんなことしか言えないんですよ。やれやれ。そもそも、アヤカの前に立てること自体、光栄と思いなさい。そんなこと思えないのなら、とりあえず氷漬けになって頭を冷やしてから来てくださいね^ ^』
最後のグレの言葉に引きました。グレって静かに怒るから怖い。言葉は分からなくても、トレーナーは真っ青になって逃げて行ったね。だって私でさえ黒いオーラが見えるもん。ちなみに、ピカチュウ達はボールに入っている子はボールがカタカタ揺れていて、入っていない子は震えていた。サトシとシゲルも後ろに下がってたけどね。私も後ろに下がりたかった。
「確かにあの時のアヤカのポケモンは怖かったな」
あれ?サトシ?ピカチュウの言葉
「おう!大体分かるようになったぜ!」
マジか!ようやく、見慣れた感じになって来たな
「それは凄いね。僕なんてまだまだだよ」
いやいや。普通の人から見たら充分ですって。シゲルも。てか、私達が異常なのよ。
「はい。もうポケモンセンターに行って休むよ。ジムは明日ね」
「ちぇ・・・・・・」
『ぶー・・・・・・』
二人とも、息ピッタリなのはいいんですが、流石に時間帯を考えようね。そこさえ考えられるようになったら完璧だから。
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