空に太陽がある限り!
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
!僕が自ら発案したワケじゃないんだよ」
『リュカはリュカ』母の言葉がなければ、些か取り乱しトンデモない暴言を父親にぶつけていただろうティミー…
何とか冷静に父を見つめ、絞り出した言葉は…
「前世では『周囲に迷惑をかけてはいけない』と教わらなかったんですか?」
父は父…
そんな思いを胸に抱き、最大限リュカの息子らしい感想を述べるティミー。
家族からは大爆笑で受け入れられた。
だが笑っていられないのは表の世界から訪れた面々だ。
グランバニアへ帰れるリュカ達と違って、皆考え込んでいる。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ