47章 目標は、ラルク・アン・シエル!?
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グなロックバンド
目指して、がんばろうね!」
無邪気に、木村結愛がそういうと、みんなは明るくわらった。
「しかし、ともちんの目標とするミュージシャンが、尾崎豊からラルク・アン・シエルに
軌道修正した感じだね。これも結愛ちゃんの影響かな?
でもね、いい音楽の影響を受けながら成長するのが、アーチストってもんだからね。
とてもいい傾向だと、おれは思うよ」と信也はいった。
「はじめまして。モリカワ・ミュージックの課長の森川良です。
水谷友巳さんのオリジナル曲とか、デモテープを聴かせていただいて、
モリカワ・ミュージックとしては、水谷さんのメジャー・デヴューの
プロジェクト(企画)を立ち上げたいと考えているんです。
これから、水谷さんと気の合うバンドメンバーも決めるわけですけどね。
どうか、よろしくお願いいたします」
水谷友巳のテーブルの向かい側にいる森川良はそういった。
「こちらこそ、よろしくお願いします。バンドの結成はぼくも楽しみです。
気の合うヤツなら、友だちにもいるんですけどね。
ぼくは、人生をロック・ミュージシャンに賭けてみたいんです。
それには、努力と才能と運が必要なんでしょうけど。
でも、運も、川口信也さんに出会えて、拓けてきた気がしています」
そういう水谷友巳の言葉に、みんなは、わらった。
「そうですか。それでは、おたがいに、ベストを尽くしてゆきましょう!
きょうは、友巳さんも、結愛さんも、楽しんでください。きょう、お集まりのみなさんは、
モリカワ・ミュージックで、メジャー・デヴューして、成功している方々ばかりですので、
音楽談義とかで、お話しも楽しく弾むと思います」
見るからに、ソフトな紳士、思いやりのある印象の森川良が、そういって微笑む。
・・・ともちんの、デヴューの話はうまく進展して、良かったけれど、おれは、
先日、エタナールの副社長の竜さんに、ともちんを、よろしくお願いしますと、
紹介しているしなぁ・・・、しょうがないか、今回は、竜さんには謝って
おくしか、方法はなさそうだ・・・
みんなと、歓談しながらも、信也はそんなことを、ふと思っていた。
≪つづく≫ --- 47章 おわり ---
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