カントー編
え?進化してるからって勝てるわけ無いじゃん
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でチェンジした。
そして現在の手持ちは、シルク、ヒサナ、ポポ、ラックス、サナ、ブース。
サナはキルリアの女の子で真面目な子、ポポはピジョンの男の子で面倒見がいい子だ。ブースには持っていた、炎の石を使用。ブースターへと進化した。そして火炎放射を取得。ますます強くなった。それにしても、このパーティ完全に草対策だね。
「にしても多いよね・・・・・・」
「というより、色違い!?」
「うん。シルクだよ?」
『・・・・・・アヤカ・・・・・』
「大丈夫だよ?この人達はね」
シルクは人見知りが激しく、臆病な子。いつも、ボールの中か、私に引っ付く事が多いの。でもバトルの時は豹変して、ズバスバと倒して行く。みんなはその代わりように驚くんだよね。私はもう慣れたけど。
『サトシ?シゲル?』
「そうだよ?サトシとシゲルだよ?」
シルクは私以外に、サトシとシゲルに懐いている。どうも優しい雰囲気だから平気だったみたい。だから、サトシかシゲル、どちらかがいるだけで安心できるみたい。
「シルク、久しぶり」
「元気にしてたか?」
シゲルとサトシが優しく声を掛けて撫でる。シルクは目をトロンとさせて嬉しそうに尻尾を振った。
『うん!元気にしてたよ!』
「元気にしてたってさ」
「そっか・・・・・よかった・・・」
「強くなったか?」
『勿論!負けないよ!』
「勿論!負けないよ!だってさ」
「そっか・・・・・」
シルクの言葉を私は通訳する。その言葉を聞いて、サトシとシゲルは安心したようになった。しかも、今日はタマムシシティからデパートの出張出店があった。そこで雷の石を二つ、炎の石を一つ、水の石を二つ買った。ディーとロコはまだ進化したく無いとの事だったので、炎の石は一つしか買わなかった。さらに、アクア、シャワ、サイラ、ファイアを呼び、石を渡す。アクア、シャワはシャワーズにサン、サイラはサンダースにファイアはブースターに進化した。これで石は無くなり、シルクが進化することも無くなった。だが、懐き進化がある為、一応、変わらずの石を持たせている。
「一気に進化組が増えたね・・・・」
「うん。この子達、結構進化望んでたしね」
シゲルの言葉に返事を返す。そして、元のパーティに戻しレベル上げを行う。その結果、サナはサーナイトへヒサナはムクホークへと進化。ラックスは騙し討ちを取得した。サトシの方は、ヒトカゲがリザードになった。そして、それぞれ火炎放射、ハイドロポンプ、ソーラービームを取得。てか、取得早くない?もしかして、これも転生の影響?フシギダネとかゲットするの早かったし、サトシもシゲルも黒歴史無いし・・・・・・なんか、色々変わってる?シゲルの方は、ガーディがウインディにタマタマ
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