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なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
え?進化してるからって勝てるわけ無いじゃん
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れさせたのは。あ・・・・・・マチスか。ライの雷はライチュウにクリーンヒット。一撃瀕死である。

『ライ怖い・・・・・・・』

『同族で効果はいまひとつなのに、あの雷は受けたく無い』

カメールとピカチュウが引いてますよ?ライさん?その後もライが無双してジム戦は終了。怖いわ。お前。
シゲルもなんとか勝った。



『さて、修行しようか?ピカチュウ』

『よ、よろしくお願いします・・・・・ピカ先生。ライ先生』

『容赦はしないからそこのところよろしくね?』

『え?』

ピカチュウはピカとライに引きずられて行く。頑張れ・・・・・・・

しばらくして・・・・・・

『ぎゃあああああああ!!』

と言ったような悲鳴が聞こえて来たのは余談だ。南無阿弥陀仏っと。



『し、死ぬかと思った・・・・・』

「お疲れ、ピカチュウ」

『アヤカ、あの二人、鬼だよ!』

「あーうん。ごめん」

『いや。アヤカが謝る事じゃ無いけどさ』

「お!終わったのか?」

『サトシ!!』

ピカチュウはサトシの声を聞くなり、サトシに飛びつく。サトシを充電してるのかしら?というより、既にサトシ至上主義化してない?ああ・・・・・黄色い悪魔がもうすぐで降臨するようになるのかな?怖い怖いっと。

「アヤカも、ピカもライもありがとな!」

「私は何もしてないわよ」

『どういたしまして』

『これで、ジム戦頑張りなさいよ』

『うん。頑張る』

次の日、サトシとピカチュウのリベンジの日。前回活かせなかった、スピードを巧みに活かし、見事勝利を納めた。うん。流石はサトシ。呑み込みが速いな。てか、そろそろカウンターシールドとか取り入れてみようかな?

「次はタマムシシティだよな?」

「でも、その前にシオンタウンでしょ」

あそこの音楽、怖いんだよな。でも、一番怖いのは、森の洋館。あそこだけは一人で入りたく無いわ。ゲームでも必要な時ぐらいしか入らなかったし。そういえば、シオンタウンって都市伝説によれば、関東地方に存在しない場所なんだよなあ・・・・・・幽霊出なければいいんだけど。てか、ガラガラの魂はどうなってるのかな?ちゃんと天国に旅立っていればいいんだけど。

「というより、またなの?」

「今日こそはピカチュウゲッ「フィリア、サイコキネシス!」ちょ!?」

めんどくさいので、話の途中でさようならをする。何時ものようにやな感じ〜って飛んで行ったよ。本当にしつこいよね。生命力はG並みですか?

「アヤカ、ナイス」

「まあ、何回も聞いてるとね・・・」

「まあ、どうせまた来るでしょ」

私の言葉に全員頷いた。私は、手持ちをポケモンセンター
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