カントー編
伝説?幻?遭遇率が低すぎるし、力が強いからそう呼ばれてるだけでしょ
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岩雪崩はアイアンテールで砕く。十万ボルトは特性避雷針により、ライに当たり、特攻が一段階アップする。その勢いで、キュウコンに十万ボルトを繰り出し、瀕死にさせる。ゴローン、イワークに草結びを決め、両者、瀕死にさせる。
「な、なんだよ!こいつ!」
「俺らのポケモンが一撃で!?」
「よそ見してる暇は無いよ!ライ!ダグトリオに高速移動からアイアンテール!ライチュウにエレキボール!」
よそ見をしているうちに、ダグトリオに高速移動で近づき、アイアンテールをぶちかます。そしてライチュウにはエレキボールを。二匹とも瀕死にさせる。さらに高速移動でスピードが上がってるため、エレキボールの威力が増している。特攻が一段階アップした状態のエレキボールはかなり痛い。ダメージ的に。なので、効果はいまひとつでも、大ダメージとなるのだ。
「な、何者なんだ!お前は!」
「ただのトレーナーだよ?さて、次はどこのだれ?」
『いつでもかかって来なよ』
ライは頬袋から溢れんばかりの電気を出している。その様子にびびったのか、おじさん達は急いで逃げて行った。
「お疲れ、ライ」
『手応え無かったよ。何?あの弱さ。ウォーミングアップにもならないね』
ライ・・・・・今、絶対切れてるよね?毒舌が発動してるよ?というより、私の子、全員切れたら毒舌になるの?ちょっとそれは嫌だな・・・・・
「なんか、ライの迫力違くないか?」
「僕も思った」
「ライ、絶賛切れてるから」
『・・・・・同族の僕でも恐怖を感じる』
『私、あの電撃耐えられる気がしない』
うん。そうだよね。相性では有利だったダグトリオもなんか青ざめてたし。ブラッキー・・・・・あんた特防高いのに耐えられる気がしないって・・・・ライ・・・・・あんたはどんだけこの子達にトラウマを作る気ですか?
『アヤカ、私をゲットして?』
ちょっと!?ユキちゃん!?何爆弾発言してんの?!あれ?この子、数少ない常識ポケじゃ無かったっけ?私の勘違い?もう嫌・・・・・・
「・・・・・分かった」
私はユキにボールを投げる。ボールはユキに当たってすぐに音を立てて止まった。
「ユキ、ゲットでオッケーだよ♪」
『イェーイ!』
まあ、これからよろしくね!ユキ!
『はい!よろしくお願いしますね!』
ああ・・・・・やっぱり礼儀正しいいい子だ。今いる子とは大違いだ。
『というより、伝説、まぼろしで一番にゲットされたけど、この事知られたら、エンジュ達に何されるかな・・・・・・特にラン』
あ・・・・・・そういえば、あいつらいたね。というより、やっぱり特典は歴代ソフトのポケモン達か。嬉しいっちゃ嬉しいけどねえ・・・・・・めんどくさい子が意外といるん
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