カントー編
ハナダっていい街だよね
[3/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
みのポケモンじゃスピード勝負には勝てないよ』
「ウル・・・・・ピカに対する評価高いね。僕も同じだけど。にしてもなんでライに変えたんだい?次はクチバシティで、電気タイプのジムだよ?」
「ふふ。お楽しみよ」
ライの特性は避雷針。隠れ特性だ。ちなみにフィリアも隠れ特性。マジックミラー。麻痺対策は万全よ!
「まあいいけどね。にしてもここ最近・・・・・・ロケット団に良く合うよね?しかも何故か同じ三人組」
最近、ロケット団とのエンカウント数が異常だ。毎日一回はくる。ムサシとコジロウとニャースの三人組だ。アニメみたいに、口上は毎回ある。聞いてて覚えちゃったよ。にしても、才能あるんだから転職すればいいのに・・・・アニメ見るたびそう思ってたけれど、いざ会うと、さらにそう思うんだよね・・・・・・まあ、憎めないんだけど。それ以外のロケット団は潰すよ?何も出来なくなるまで。
「今日こそはピカチュウゲットするわよ!」
『しつこい人、僕嫌いなんだよね』
『僕も同感。雷、ぶっ放していい?』
ピカチュウの言葉に賛成するようにライが不気味な言葉を発する。ニャースはそれを聞いて顔が青くなっていた
「どうしたんだ?ニャース?」
「ジャリガールのピカチュウが雷、ぶっ放していいかって・・・・・・」
「げっ!それは勘弁願いたいわね」
「ただでさえジャリガールのポケモンは強さが異常なのに・・・・・・・」
『強さが異常ですか?それは私達がアヤカの為に強くなろうと努力している結果ですが?そんなのも分からないようであればまだまだですね?大文字放ちますよ』
「「「・・・・・・こわ!!」」」
ウルが切れた・・・・・・普段大人しいからなあ・・・・・・切れると収集がつかないんだよね・・・・・まあ、今回ばかりは同感だけどさ。てかいつの間にこの子、大文字覚えたのかしら?謎だわ。時々知らぬ間に、技を取得してるんだよね。特に、フィア。あの子、この前ムーンフォース覚えたのよね。サイコショックとともに。あれは驚いたわ。しかも何故か進化してた子もいたし。ヒサナやラックスがいい例だよ。ヒサナはムクバードにラックスはブラッキーになってたね。いやはや、この子達の努力は凄いよ。本当に。それが私の為にだなんて嬉しいよね。
「きょ、今日は帰る!!」
ウルの殺気?に当てられて帰ったよ。あの人達。まあ、その方が助かるんだけどね。無駄なバトルを避けられて。
「いつの間に大文字なんて覚えたのかい?」
『この前、技マシンが落ちてたので使っちゃいました。まあ、熱風の代わりですね』
熱風より威力が高い大文字を代わりに使うとかどういう神経してるの?この子・・・・・本当に恐ろしいわ。しかも、まだサトシとシゲルは震えてるし。大丈夫?二人と
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ