博麗神社 編
博麗霊夢ルート
最終話 ゴールの無い人生
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
った
狂ったように走った
西行妖があるところへ走った
みんなが幸せそうにお花見をしているじゃないか....
一人の女性が青年の頭を撫でながら涙を流している
?「あなたは、何度がんばっても、ずっとずっとゴールに辿り着かない」
その女性は青年の頭にスキマを作り、青年の何かを取り出した
?「別の人生を歩みなさい... あなたはもう限界よ?」
その取り出した何かを握り潰し、女性は青年を抱えて消えて行った...
もし、この子にゴールを与えるなら
この子を殺るしか手段はないのよ...
だから
だからせめてもの、違う人生を歩ませてあげたい
また、頑張ってね.....
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ