21章 G ‐ ガールズ の レコーディング (2)
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でなく、オーディオ・エンジニアの仕事や、
レコーディング関係の仕事もふえている。
いまでは、レコード会社、CM制作会社、ゲームメーカー、
一流アーティストなど、
得意先や顧客の、
信頼も 篤い。
今回、島津悠太は、
自分の経験と勘からも、才能を感じる、
G ‐ ガールズのアルバム作りに、
プロデュースやオーディオエンジニアとして、
全力で、レコーディングに参加している。
午後の4時。
レコーディング・スタジオにいた、
島津悠太と、モリカワ・ミュージックの
森川良たちが、
G ‐ ガールズのメンバーたちが 寛ぐ、
見晴らしのよい、ミーティング・ロビーに現れた。
「お嬢さんたち、それじゃあ、そろそろ、
もう1曲、がんばって、
アルバムを仕上げましょうか?!」
少年のように、瞳を輝かせる、島津悠太が
満面の笑みで、そういった。
「はーい」と、みんなは元気に返事をする。
みんなは、明るい声を出して わらった。
≪つづく≫
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