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なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
旅は道ずれ?
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すよ!」

『はーい!このウザいの消し飛ばせばいいんだね?』

「なんだ?そのポケモン?珍しいな」

「ニンフィアっていうポケモンですよ?フィア、マジカルシャイン!」

『はいはーい!えーい!!』

フィアの放った強力な光がコラッタに当たる。フィアは手加減してないので勿論一撃瀕死だ。

「は?」

「うちの子舐めないでくださいね?」

私はかなりいい笑顔だろう。現にサトシとシゲルは後ろに下がってるし。

『アヤカ怖い』

『まさか、アヤカ、怒らせたらいけないパターン?』

ピカチュウとゼニガメが引いてる。フィアもいい笑顔だしね。

『アヤカが怒ったら、私も怒るよ!』

フィアちゃん、いい子だ。
とその時、ボールからライが出てくる。

『アヤカ・・・・・そこまでにしなよ?』

「ちぇ・・・・・今回は見逃すけど、次は容赦しないからね?」

その言葉にロケット団のおじさんは走って逃げて行った。

「ライ、ナイス」

シゲルがライを褒めている。

『ライ〜なんで止めるのさあ・・・・・まだやり足りないよ!』

『フィア・・・・・君は少し加減を覚えることを進めるよ』

『ちぇ・・・・・・・・』

『・・・・・グレ呼ぶ?』

『やだ』

ライの一言に即答。ライも止めるの上手いんだよな。

「この状況何?」

「ライがフィアを諭してるところ」

「成る程ね」

サトシの質問に答えるとシゲルが納得する。暴走を止めてくれるからライはいい子なんだけどね・・・・・・ライ自身が切れてると意味無いんだよな。そこが問題?

「早く、入ろう?」

サトシの一言に私達はポケモンセンターに入る。私は、ライとフィアをピカとリリにチェンジする。案の定リリはバタフリーに進化していた。

「あれ?変えたの?」

「うん。まあね」

「次はハナダだろ?」

「そうだよ。確かタイプは水だね」

「草タイプ、欲しいな」

「今のままじゃ相性悪いしね」

シゲルの言葉に私は返す。
次はハナダシティ。

「頑張ろうね!みんな!」

『勿論!私がいる限り負けはしないよ!』

『僕も忘れないでね!』

『僕は相性悪いけど頑張る!』

『アヤカに呼ばれたので頑張ります』

『僕も頑張る・・・・・・』

『兄さん、私達は出番無いかもしれないですよ?でも、あるなら頑張ります』

上から順に、ピカ、フッシー、ララ、リリ、ブラック、フィリーだ。ちなみに今は夜。だからブラックはブラッキーに進化した。また進化組が増えたよ。なんか、アニメから大幅に変わったよね。私が転生しちゃったからかな?それ以外もある気がする・・・・のは気のせい?
まあ、考えても
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