カントー編
ポケモンの世界に転生!?
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ィリーとフィリアはエーフィにフィアとフィーはニンフィアに進化した。
「・・・・・・どんだけ懐いていたんだ?」
「私に聞かれても困るなあ」
『迷惑でしたか?』
「いや、迷惑じゃないよ。ただビックリしただけ」
私はフィリーの言葉に反論する。いや、旅立ちの日にいきなり進化は驚くよ。てかまだエーフィもニンフィアも出てないでしょ!改めて言いますが無印時代だよ?なんでいるんだろう・・・・・・これも特典かなんかですか?
早々にツッコミを放棄した私は自問自答を繰り返す。サトシとシゲルに至っては、目を輝かせている。もう、いいや。私はそれぞれにボールを当ててゲットする。メンバーどうしよう?
「メンバーはフッシー、ライ、フィア、フィリー、ララ、ブラックにします」
私に選ばれた子は喜び、それ以外は落ち込む。どんだけ行きたかったの?
というより、旅立ちの日からこんなんで大丈夫かなあ・・・・・・・
『ん?アヤカ、あれ』
耳がいい、ピカが空を見上げていた。私はピカに言われ空を見ると、金色の鳥が空を飛んでいた。あれってまさか・・・・・・・
「サトシ、シゲル、あれ」
私は二人に空を見るように言った。
二人も空を見上げた。
「あれって・・・・・ポケモン?」
「うん。多分ね」
シゲルはポケモン図鑑をかざす。だが、データ無しと言われた。それもそのハズ。だってあれホウオウだし。無印時代のポケモンじゃないからね。ジョウト行けば分かるよ。てか私、ホウオウゲットしたい。ピカかライの雷落とせば落ちるかな?でも特防高いんだっけ?そういう時は、誰かの岩技で落とすか。
「みんな、いつかあいつ、ゲットしよう」
私はそう呟いた。
みんなも賛成とばかりに、頷いた。
私達の旅は始まったばかり。
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