暁 〜小説投稿サイト〜
なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
ポケモンの世界に転生!?
[4/5]

[1] [9] 最後 最初 [2]次話
トシはピカチュウを連れて出てきた。

「なあ・・・・・・」

サトシが話しかけてもピカチュウは知らんぷり。そこで私が話しかける。

「こんにちは。ピカチュウ」

『・・・・・・・』

「私はアヤカ。で、貴方のパートナーのサトシ。で、こっちがシゲル」

『僕は人間が嫌いなんだ!話しかけないでくれる?』

「人間が嫌いなのはよく知ってるよ。貴方の反応からね。でも、サトシのことは信用してくれないかな?私の幼馴染なんだ」

『誰が人間なんかと』

「そういうのは勝手だけどね」

『っ!君、僕の言葉分かるの?』

「うん。分かるよ」

『・・・・・こんな人間初めて見た』

「ねえ、人間ってね嫌な人ばかりじゃ無いのよ?良い人も沢山いるの。その代表がサトシかな?」

『本当に?』

「ええ。私が保証するわ」

『・・・・・分かった。君達の事は信用する』

「ありがとう。サトシ、ピカチュウと握手しなさい」

「え?分かった。ピカチュウ、これからよろしくな?」

『・・・・・よろしく』

サトシとピカチュウが握手をした。ピカチュウは言葉通りに信用してくれたのか、電撃は放ってこなかった。

「流石、アヤカ。ポケモンの警戒心を上手くといたね」

「褒めても何も出ないわよ」

「事実じゃ無いか」

「そう。サトシ、三人で旅しない?」

「アヤカとシゲルと?」

「そう」

サトシの問いかけに、私が肯定するとサトシは笑顔になった。

「マジで!行く!」

「じゃあ決まりだね!」

こうして私達は三人で旅をすることになった。

「その前にみんなを迎えに行っていいかな?」

「いいぜ!」

『みんな?』

「そうだよ。私の大切なパートナー達よ」

ピカチュウの問いかけに私は答える。そして何時もの場所へと向かった。



何時ものの場所に向かうとすぐにみんなは見つかった。

『こんなに沢山?』

「そ。みんな!迎えに来たよ!」

私が声をかけるとみんなはすぐに向かって来た。ピカにライ、フィア、フィー、グレ、ウル、ブラック。それからムックルのヒサナ、キャタピーのリリ、ラプラスのララ、グレの妹のフィリー、リーフィ、シャワ、イブ、色違いのシルク、フィリア、リーフ、アクア、コハク、弟のブース、サン、ラックス、ファイア、サイラ・・・・・

大切な仲間達が揃ってやって来た。

「ボール足りるかな?」

「というより、既に六匹以上いますが?」

私の言葉にシゲルがつっこむ
まあ、確かにね。その時、進化が始まった。

「ええ・・・・・マジで?」

進化が始まったのはフィリー、フィリア、フィア、フィーの四匹。

[1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ