僕と家出と心変わり その2
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でもなさそうな顔をする康太。ズルズルと麺を啜る音が二つ、リビングルームに響く。
「………明久。電話の内容、どうだった?」
康太が『大丈夫だった?』と僕を見つめてくる。僕はお茶を一口含むと、康太を安心させるために落ち着いた口調で説明した。
「えっとね。実は―――」
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