12章 ザ・グレイス・ガールズ (3)
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名前だと思います。
わたしたちに、ピッタリじゃないでしょうか?!
ちょっと、いいすぎでしょうか。
でも、みなさん、バンド名にふさわしい、
すてきな人ばかりで・・・。
わたしも、ギターとか、はりきっちゃいます!」
「麻衣ちゃん、本当によろしく」といって、
清原美樹が、
水島麻衣の手をかたく握った。
「美樹さん、みなさん、こちらこそ、よろしくお願いします」
水島麻衣の瞳が、うっすらと、潤んだ。
≪つづく≫
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