地底世界は意外と楽しい
第四章 変幻操作の人形師
東方変形葉49話「ぶらり旧都飛行」
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紫「霊夢がなんとなく動き出しそうな感じがするから、少し様子を見てみるわね。」
裕海「ということは、誰がナビしてくれるの?」
紫「萃香に頼もうかしら。もう話は通してあるから、もうすぐここに来るはずよ。」
萃香「やっほ〜!裕海のナビをしてやんよ!」
裕海「・・・酒入り?」
萃香「酔ってないよ!」
紫「通信機能として、これをあげるわ。」
裕海「・・・少し大きな水晶?」
紫「あなたのオプションよ。人形たちのどちらかに通信機能をつけてもいいんだけど、それだとめんどくさいでしょ?」
裕海「・・・確かに。」
紫「その水晶はあなたの周りを飛び回ってるから紛失の心配はないわ。まあテレビ付き携帯電話とでも思えばいいわね。」
萃香「紫、けいたいでんわってなに?」
裕海「さてと、じゃあ行ってくるか。萃香、姫雪を頼む。今は寝てるけど。」
萃香「ああ、いいぞ!任せておけ!」
裕海「・・・本当に大丈夫かな?まあいいや、きらちゃんほたるちゃん。行くよ。」
きらちゃん「いこ〜!」
ほたるちゃん「しゅっぱ〜つ!」
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