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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第4話 師匠と弟子
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アインハルトさんは同時に攻撃を仕掛けた。
ライジング「力を借りるぜ!アギト!」
俺は片手にアギトバーニングフォームの必殺技バーニングライダーパンチを発動した。
アインハルト「覇王・断空拳」
二つの攻撃がポセイドンの腹部に直撃した。
俺とアインハルトさんは顔を見て勝ったと確信した。

しかしポセイドンは立ち上がった。
ポセイドン「今のが全力か?」
そう言ってポセイドンは片手に持つ槍のような武器からエネルギー波を放った。
俺は体を盾にしてアインハルトさんを守った。

ドゴーン。
俺は変身が解けて地面に倒れた。
ポセイドン「こいつで終わりだ!」
そうポセイドンは言った。
俺は意地でも立ち上がろうとした。
?「やれやれ。まだまだだな。少年!」
そう聞き覚えのある声が聞こえた。
ヒュウガ「ひ、響鬼さん!」
俺はそう言った。
響鬼さんは俺に音撃を教えてくれた師匠だ。
ポセイドン「響鬼だと!」
ポセイドンは驚いていた。
響鬼「お、そいつが敵か?」
響鬼さんは音撃棒・烈火を両手に持ちながらそう言った。
ポセイドン「最強の鬼らしいな。俺がこの世界に来たのは貴様を倒すためだ!」
そう言ってポセイドンは槍で攻撃を仕掛けた。
カン。
響鬼さんは音撃棒でポセイドンの武器を弾き飛ばした。
響鬼「タァ!」
響鬼さんは音撃棒をポセイドンの腹部に打ち込んだ。
ポセイドン「ぐおお。」
ポセイドンは苦しみながら響鬼さんに攻撃を仕掛けようとした。
響鬼「っしゃあ。決めるぜ!」
響鬼さんは音撃鼓・爆炎鼓をポセイドンの腹部に取り付けた。
響鬼「音撃打・爆裂強打の型!」
響鬼さんは必殺技でポセイドンを倒した。

ポセイドン「っく。」
ポセイドンは倒れてベルトが外れてコアメダルが三枚出てきた。
響鬼「ふぅ。」
響鬼さんは音撃棒を腰に装備した。
アインハルト「すごい。」
そうアインハルトさんは言った。
響鬼「やれやれ。大丈夫か?少年?」
そう響鬼さんは聞いてきた。
ヒュウガ「あ、はい。うわ。」
俺はふらつきながら響鬼さんに近づこうとした。
ふに。
俺は何か柔らかい物に当たっていた。
響鬼「少年。右手、右手。」
響鬼さんはそう言った。
俺は右手を見た。
そこにはアインハルトさんの胸を俺は揉んでいた。
アインハルト「///////////!」
アインハルトさんは顔を真っ赤になりながら俺に正拳突きを打ち込んだ。
ヒュウガ「うわあああ!」
俺はその日アインハルトさんに土下座をしたのは言うまでもない。


続く

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