第1章 日常編
武偵としての実力
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してたまるか…
「てりゃーっ……」
部屋に飛び込んで銃を構えるが…
そこには誰もいない代わりにパラシュート置き場に一通の手紙があった
[流石ね、九条 裕也君
この手紙を読んでいるということは
やっぱり貴方には力がある証拠よ。
残念だけど、この飛行機の
パラシュートは貰ったわよ?
まぁ、貴方の分はあるんだけどね
でも、機内の乗客全員分はないから
さあ?どうするのかしら九条くん?
では、またいずれ、会いましょう。
楽しかったわ九条君]
手紙にはそう書かれていた……
「くそっ…間に合わなかったか」
だが、まずは奴よりも、この機体を
なんとかしないと……墜落するぞ…
まずは、操縦室に行かなければ……
「バリバリ……バリバリバリ……」
ん?銃声?遠山と神崎か?
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