オベリスクブルーの華
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!現れろ!青眼の究極龍(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)!」
金髪の人の場には3体のブルーアイズの融合体が現れていた。
その力は神を倒す力も秘めているとも言われているカードだ。
はぁ〜。実際に見てみると迫力あるな〜。
「バトルですわ!私はブルーアイズ・アルティメットドラゴンでアンサイクラーに攻撃!これが通れば終わりですわ!」
「そうですね。でも、それは私はじゃない貴方です!トラップ発動!ディメンション・ウォール!このカードの効果でこの戦闘でうけるダメージは全て先輩にうけてもらいます!
」
「なるほど。下克上の首飾りが破壊される可能性はちゃんと配慮していたのね。仕方ないわ。私もこの手は使いたくなかったのだけど私もトラップ発動!破壊輪!私はブルーアイズ・アルティメットドラゴンを破壊して互いはブルーアイズ・アルティメットドラゴンの攻撃力分のダメージ。つまり、4500のダメージをうける!これで終わりですわ!」
瑞季・金髪ツインテールの人 LP0
「引き分けの場合はどうするんですか?」
「私もそこまでは考えていませんでしたわ。まぁ、私、相手に引き分けなのですから貴方の事を変態扱いしない事で妥協しましょう。これで私は失礼しますわ!ごきげんよう!」
「「「ごきげんよう!」」」
あの人は取り巻きを連れて嵐のように去っていった。
あの人が何者なのかは次の日になって知り驚く事となった。
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