第二十五話
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し!なら行け!5分後には合流する」
ガルシアとアンディのザクUがブーストジャンプして、後退を開始する。
「バーニィ遅れるな!行け!」
「は、はい!」
バーニィが遅れて二人を追いかけて行った。
「やれやれ。酒が切れちまった。さっさと倒して、帰えって一杯やりませんか?」
「そうだな。たまには一緒に飲むか」
近づいてくるBETA群を相手にしながら、そんな会話をする。しかし、手を動かすのは止めない。シュツムル・ファウストを要塞級に放つ。
ドカーーーーン
直撃を受けた要塞級の体が吹き飛ぶ。肉片が辺りに飛び散り血しぶきを上げて倒れる。
無数の小型種が下敷きになるが、一向に減る気配がない。
「くらいな!」
ミーシャのザクUから、ハンドグレネードを投げる。バババンと爆発して小型種を吹き飛ばすも、数が減る気配がない。
「ミーシャ時間だ!撤退するぞ」
「了解ですよ」
ブーストジャンプして、その場から飛び立ち戦場を脱出した。
シュタイナーsideout
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