暁 〜小説投稿サイト〜
ロックマンX〜朱の戦士〜
第五十四話 Oceanographic Museum
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ンの身体に夥しい傷をつける。

マッコイーン「ぐっ…おおおお!!」

口から猛烈な勢いでアイスブロックを吐き出し、エックスを壁に叩きつける。
しかし、エックスはダメージで動きが鈍くなったマッコイーンに向けてプラズマチャージショットを放った。

マッコイーン「ぐああああああああ!!」

プラズマチャージショットによるダメージとプラズマによる追加ダメージにより身体を痙攣させるマッコイーン。
強烈な痺れが、数秒間続いた。
体勢を立て直そうとした時には既にエックスは予めチャージしていたブレードを構えていた。

エックス「すまないマッコイーン…」

チャージしたXブレードを大上段で振り下ろす。
チャージブレードをまともに受けたマッコイーンは縦に一刀両断され、そのまま海の藻屑と消えた。

エックス「本当にすまない…だが、俺も…前に進むしかないんだ…」

気落ちするエックスに対してダイナモにハンターベースが襲撃を受けていると連絡を受けるのはもう間もなくであった。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ