作者:シュバルツズィルバー
青年は、再び《太陽神(ソルス)》として再臨する。
これは語り継がれる神話の物語。
かつて大国と名を馳せた国が、一夜にして滅んだ。
かつて、結城詩音(ゆうきしおん)はアレーティアという異世界で《軍神(マルス)》と共に周辺諸国を征服し一大帝国を築きあげた。
その後、《軍神(マルス)》は全てを捨て現代に帰還。
詩音は《太陽神(ソルス)》として国の安泰に尽力しつつ、平和に暮らしていた。
ある時、詩音は激しい頭痛に襲われ意識を失ってしまう。
そして目覚めてみると、そこはかつて度々足を運んでいた精霊が守護する森、アンファング森林の中であった。何故、自分がこの場所に居るのか。いつの間に移動していたのか。
様々な疑問が頭を駆け巡る中、更に厄介な出来事が詩音の身に降り掛かる。
これはかつて『紫白の覇王』と呼ばれ『安寧と秩序をもたらす創造の神であり、世界を無に帰す破壊の神』と謳われた青年の新たな『神話伝説』の幕を上げる物語である。
連載中全 8話
▼ジャンル / キーワード
戦記, 戦争, 異世界
オリジナル主人公 オリジナルヒロイン オリジナル精霊 オリジナル武器
▼最終掲載日時:
2016/09/17 17:21
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