のつぶやき |
2015年 03月 28日 (土) 19時 04分 ▼タイトル 幅広いものを取り入れてみよう ▼本文 自分が物を書くにおいて大事にしていることの一つです。 小説を書いていると、少なからず知識が必要になります。刀剣を扱った作品では、刀剣の振り方などの所作や刀剣の部分名称や重さや長さなどに加え、製作する刀工によってどのような特色があるかなどの知識。銃撃戦を主とする作品では、現代の軍隊で扱われている戦術戦略や、銃器の基本知識など。知識は持っておいて損はないと思います。ただ、それを作品を塗り潰すように書き連ねるのもあれかなぁ、とは思いますが。 ……書くことなくなりました。 ただまぁ、深く広くなんて相当に時間が空いている人ぐらいしかできそうにないので、浅く広くでもいいから知識は溜めといたほうがいいと思いますよー。自分が深めたいところは、聞かれたらなんとなくこうなんじゃねぇの? って推測みたいな返答が出来たらすごいよなぁレベルで。 取り敢えず、そろそろ近代戦術・戦略とかの本が欲しいですねー。できれば誰か教えてください。 -余談- 知識だけでもいいですが、実際に肌で感じることも重要だと思います。銃撃戦の描写をリアルにしたいときは、大枚はたいてでもグアムに行って射撃体験してくるとか。そういうのも必要ではないでしょうか。 まぁ、趣味で書いてる人はそこまでやらないと思いますが( |