のつぶやき |
2015年 03月 20日 (金) 07時 46分 ▼タイトル つぶやき ▼本文 もうね、今書いてる小説なんですけど、ギャグなのに切なくてしょうがないです。 わたしが書いてるなかで一番悲壮なんじゃないかと思うぐらいの悲惨な人生を送っているであろうキャラが…かわいそうすぎて…胸が痛いです…。 ギャグ中のギャグなんですけどね…なんかそんなくだらないやりとりとかも後のことを考えたら…ああ、それも幸せなんだろうなぁ…ブワッ(´;ω;`)と…。 もうはやくそこまで書いて読んでるかたとうおおおお!!!となりたいです…。名前も出せないなんて…。いや、そもそも名前すら出てきてないんですけど…。 そもそも自分が書いてるんですけどね。 でも悲しいシーンは感情移入してしまって結構ぼろぼろ泣いています。 『彼』とか、ノアの箱庭とかは結構わんわん泣いていた気が。 そう考えると、ほんとわたしの小説はハッピーエンド好きの方には向きませんね。とりあえず主人公含む誰か亡くなりますから。 やっぱり戦争の話なので、戦国御伽草子は断トツで人が亡くなっている気がします。あとはやっぱり、ナリョーシャが…殺す殺されるの話ですからね。 幸せなものが読みたい方は、どうぞ「ご飯派」を。これ唯一ですかね、屈託なく読めるものは。 |